新宿伊勢丹本店で花個紋はんこが作成できるイベントが開催

366日の花ずかんの印鑑が購入できる展示会の潜入レポート
366日の花ずかんの印鑑が購入できる展示会の潜入レポート

発売開始からわずか10日間で2,000本売上を達成した人気印鑑の366日の花ずかん。

そんな注目の集まる人気印鑑を実際に手にとって見ることができる展示会が、2018年2月22日(水)から3月6日(火)まで期間限定で開催。


今回はそんな大人気花ずかんの展示会に、印鑑専門メディアの当サイトが潜入取材。花ずかんの展示会会場の様子を余すことなくお伝えいたします。

「花ずかんの印鑑が気になっていた。」

「会場には行くことができないので、どんな様子なのか知りたい。」

そんな方はぜひご覧ください。



新宿伊勢丹で開催している「花ずかん」の展示会に潜入

新宿伊勢丹本館で開催されている366日の花ずかんのイベント。人気の印鑑が実際に見れるということで、印鑑専門メディアの当サイトは会場に直行いたしました。


場所は新宿伊勢丹の6F「時の場」

新宿伊勢丹6Fの366日の花ずかんの展示会会場

広めのイベントスペースのようなものをイメージしていたのですが、割りとこじんまりとした感じの会場。

会場全体が花ずかんの展示をしているというわけではなく、話題の360°カメラなど花ずかん以外の商品の展示も会場で行われていました。

366日の花ずかんの展示スペース

こちらが366日花ずかんの展示会場。2台のモニターとテーブル2つ分のスペースに商品が並べられていました。


展示会場には担当の伊勢丹の女性スタッフの方がいて、花ずかんの印鑑の説明や購入方法などを丁寧にご説明してくださいました。写真撮影のお願いにも快く応じてくださったので、こちらも気持ちよく展示されている印鑑をじっくりと見ることができたのは良かったですね。

側面刻印(花めぐりオプション)と漆タイプの印鑑の比較

会場ではテーブルの上に花ずかんの印鑑・シャチハタが並べられていますが、まずは印鑑の方からご紹介をしていきましょう。


さすがに、366日分の印鑑は用意されていませんでしたが、18本の花個紋の印鑑が展示されています。そして、その全てが有名人の誕生日の花個紋にちなんだ印鑑。

366日の花ずかんの印鑑

SMAPの中居さん、木村さん、嵐の櫻井さん、大野さん、B’zの稲葉さん、松本さん、テニス選手の錦織さん、フィギュアスケート選手の羽生さんなどの花ずかん印鑑が展示されています。

印鑑の素材と種類

印鑑の素材と種類

気になる印鑑の素材と種類についてですが、印鑑の種類は大きく分けて3種。

通常の印鑑、漆仕上げ、そして側面に花柄を刻印した花めぐりオプションです。


気になるお値段は、通常の花ずかんの印鑑が4,500円、漆仕上げの印鑑が10,000円、刻印のある花めぐりオプションは5,000円です。


そして、印鑑の素材はのみ。

柘はリーズナブルなお値段で品質の良い印鑑が作成できることから、人気の印鑑素材のひとつですし、花個紋という自然のイメージのある印鑑だけに、木材系の印鑑との組み合わせは相性が良いかもしれませんね。


花ずかんの印鑑

展示されている花ずかんの印鑑を実際に持たせていただきましたが、香りも良く、捺印性も良かったです。

通常の印鑑と変わらずに使用でしますので、銀行印や認印用の印鑑として花ずかんの印鑑を使うのもおすすめです。

特に側面に刻印のある印鑑は、通常では余り見かけることのない印鑑なので、見た目をお洒落にしたい方や、ちょっと違った印鑑を探している方には良いでしょう。

側面の刻印(花めぐりオプション)

花ずかんのケース

側面に花の模様が刻印された花めぐりオプションの印鑑は、とてもお洒落でした。印鑑の購入時には特性のケースに花個紋のシートを一緒に入れて送付してくださいます。

2種類のシャチハタが比較できる

花ずかんのシリーズのシャチハタは、形状の違う2種類のシャチハタを選ぶことができます。

366日の花ずかんの会場にももちろん、2種類のシャチハタが展示されていました。

花ずかんのシャチハタ(丸型)

ひとつは、みなさんがよく見かける黒い円形の通常のシャチハタ。花個紋と名前を印面に彫っているシャチハタで、見た目は普通ですが捺印した時の印影は花ずかんの印鑑と同じです。

花ずかんのシャチハタ(角型)

もうひとつのシャチハタは、四角い形状のシャチハタ。

形状が四角いだけでなく、カラーバリエーションもブラック・ホワイト・レッド・ブルー・グリーン5種類の印鑑があるので、お好みの色を選んで花ずかんの印鑑を作成することができます。

シャチハタのカラーバリエーション

366日のそれぞれ意味の異なる花個紋と好きな色のシャチハタを選べるなんて、かなり幅が広がりそうですね。


四角い形状のシャチハタを手にして思ったのですが、形状が四角いと転がっていくこともないですし、デスクや玄関先で認印用に置いておくのには便利な形状です。

シャチハタの印面

また、実際に会場で捺印してみて感じたのは、四角タイプの方が丸い形状のシャチハタに比べて、インクが濃い印象。

丸い形状のシャチハタを捺印する感覚で押してしまうと、かなり印影が濃くなってしまうのですが、逆に軽い力で印影を残すことができるので、力のない方や女性にはおすすめです。

気になるお値段は、丸い形状のシャチハタが4,000円、四角い形状のシャチハタが4,500円となっております。

花個紋の個意言葉シートがもらえる

366日花ずかんの特徴である、花個紋ですが、花個紋にはそれぞれ意味があります。

これは占いのような感じでもあるので、あなたもご自身がどんな花個紋なのか気になりますよね?


花ずかんの展示会場では、366日の花個紋の意味が書いてある花個紋辞書も置いてありますので、ご自身の誕生日にちなんだ花個紋とその意味を調べることができます。

さらに、辞書を使ってご自身の花個紋を調べた後に、展示会場の受付の方にご自身の花個紋を伝えると、花個紋の個意言葉シートをいただくこともできます。

花個紋の子意言葉シート

これをいただけるだけでも、嬉しいですし、会場に行った甲斐がありました。

花ずかん印鑑の注文もその場で可能

366日花ずかんの会場では、実際に花ずかんの印鑑シリーズを手にとったり、ご自身の花個紋の個意言葉を調べることができるだけでなく、実際に調べた花個紋を使った、花ずかん印鑑の注文を行うことができます。


会場で受付の方に言えば、申込み用紙がいただけで、記入方法や申込方法について丁寧にご説明していただけるので、購入を検討されている方は、申込み用紙ももらっておくと良いでしょう。


話題の印鑑、366日の花ずかんの展示会の訪問レポートでしたがいかがでしたでしょうか?
少しでも会場の雰囲気が伝わったらこの上ない幸せです。


花ずかんの印鑑を販売しているハンコズでは、この他にも様々な可愛い印鑑を販売しています。気にあんる方は、ハンコズの印鑑シリーズもご参考にしてください。

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