はんこはどこで買うのか?

印鑑購入時のポイント~お店の選び方編~はんこ屋・ネット・文房具屋

実印・銀行印・認印などの印鑑は、ネット、はんこ屋、文房具屋、100均など様々な場所で購入が可能。

ただし、印鑑はどこで買っても同じというわけではなく、用途に応じて適切な場所で作成する必要があります

そこで、印鑑を購入できる場所と、それぞれのメリット・デメリットをご紹介しながら、おすすめの購入場所をまとめました。



印鑑を購入できる場所を紹介

それでは、印鑑を購入できる場所と、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。ご紹介する印鑑の購入場所は以下の5つ。順番に読み進めても、気になる購入場所をクリックして読んでいただいても構いません。


100円ショップ

格安で印鑑を購入できる場所と言えば、まず挙げられるのがダイソーなどの100円ショップ(100均)。

100円均で販売されているような安い印鑑は、「三文判」とも言います。

「三文」とは、江戸時代に使われていた貨幣の「一文銭」が由来。一文銭3枚程度の安い値段で購入できるという意味から、安価な印鑑を総じて「三文判」と呼ぶようになりました。

安い値段で手軽に印鑑を購入できる点が三文判のメリットですが、逆に、安い値段ゆえの品質の低さには注意が必要。

まず、三文判の印材には「白ラクト」と呼ばれるプラスチック素材が使われていることが多く、耐久性が低いです。

そして、印鑑の見た目も、いかにも安物という印象があり、ビジネスの場で使う印鑑としては不向き

さらに、100均の印鑑は、機械で大量生産されている印鑑なので、基本的に同じ書体で一律に作成されます。

全く同じ印鑑が全国に出回っているため、印影を悪用して誰かの代わりに勝手に契約することも簡単。

そのため、重要な印鑑である実印や銀行印用の印鑑としての使用は避けた方が良いでしょう。

100均で購入する印鑑は、実印や銀行印ではなく、認印としての使用が無難。 特に、とりあえず形だけでも印鑑を用意する必要があるという方におすすめです。

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文房具屋

100均と同じく、文房具屋でも300円~1,000円程度の三文判の印鑑を購入できます。

ただし、既にご説明した通り、文房具屋の印鑑も、実印や銀行印としての利用は避けましょう


ここまでご紹介した、100均や文房具店で印鑑を購入する際のポイントは以下の通り。

メリット
  • 安い金額で購入できる
デメリット
  • 耐久性が低い
  • ビジネスで使用する印鑑や、実印や銀行印には不向き

繰り返しになりますが、100均や文房具屋で販売されている印鑑は、緊急で印鑑が必要になった際の購入先として覚えておくと良いでしょう。

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近くのはんこ屋

専門の店舗で印鑑を購入するメリットは、印鑑のプロに直接相談できる点。

印鑑には様々なサイズ書体素材がありますが、人気やおすすめを店員さんに聞いて参考にすれば、スムーズに購入できるでしょう。

実物を見ながら、希望なども直に伝えられるので、イメージ通りの印鑑を作りやすく、実印や銀行印のように重要な印鑑を購入する際などは特に安心です。

また、100均や文房具店で販売されている印鑑は、基本的に日本人に多い苗字のみの取り扱いですが、専門店であれば印鑑に入れる文字を自由に決められます。

そのため、珍しい苗字の方や、苗字ではなく名前やフルネームの入った印鑑を作る場合も印鑑専門店がおすすめです。

一方で、実店舗で印鑑を購入する際はデメリットも。

まず、注文から手元に届くまでに時間がかかることが多いです。

お店によっては、発注を受けてから工場に依頼→作成→店舗へ発送→受け取りという手順を踏むため、数日~2週間を要したり、繁忙期である2~3月など、時期によっては、人手不足で通常よりも日数がかかる可能性も。

印鑑がすぐに必要な方は、購入前に受取り予定日を確認しておきましょう。

そして、実店舗の印鑑は、ネット通販での購入に比べて値段が高いです。

先ほどご説明したように、作成から受取りまでに様々な工数がかかるため、中間費用が発生します。

さらに、実店舗で購入できる素材は、実店舗で販売されているものに限られるので、色んな印材を比較して選びたいという方には物足りないかもしれません。

また、中には、店舗でなるべく高い印鑑を購入するように誘導されたという方も。

対策としては、予め情報収集をして、購入する印鑑の目星をつけておくことができます。


店頭で印鑑を購入するメリット・デメリットを下記にまとめました。

メリット
  • 質問相談がしやすい
  • 様々な名前に対応可能
デメリット
  • 注文から手元に届くまでに時間がかかる
  • 値段が高い
  • 選べる種類に限りがある

時間に余裕があり、とことん納得のいく印鑑作成をご希望の方は、実店舗での購入がおすすめです。

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インターネット

インターネットの普及により、ネット通販でも印鑑を購入できるようになりました。

わざわざ店舗に足を運ぶ必要がないという便利さから、実印や銀行印を通販サイトで購入する方も増えています。

「オンラインショップで実印や銀行印のような大事な印鑑を購入するなんて危険じゃないの?」と不安に思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は通販サイトの印鑑も、店舗で購入する印鑑と変わりません

例えば、大手印鑑通販サイトのハンコヤドットコムでは、当サイトの独自インタビューで、以下のようにコメントされています。

社内に多くのデザイナーが在籍しており、1つ1つ手作業で印面の文字をデザインしています。

オリジナルデザインのため偽造しにくいということもあり、これまでに、悪用被害の報告は受けたことがありません。

中には「完全手彫り印鑑」を購入できる通販サイトもあるなど、実店舗に負けないこだわりを持つネット印鑑通販サイトも多いです。


それでは、オンラインショップでの印鑑購入のメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。

ネット通販サイトで印鑑を購入するメリットの1つは、値段が安いこと。

通販で印鑑を購入する場合、場所代などの運営コストが削減できたり、印材の大量発注により単価が安くなったりするため、低価格が実現します。


ネット通販サイトと実店舗の印鑑の購入価格を比較

実際に、印鑑の販売価格を、ネット通販店頭で比較しました。

(※以下、15.0mm印鑑の価格)

【ハンコヤドットコム】
素材店舗価格ネット価格
黒水牛9,450円5,400円
薩摩本柘7,350円4,200円
彩樺8,930円5,100円
黒檀7,350円4,200円
琥珀26,780円15,300円
オランダ水牛10,680円6,100円


【はんこdeハンコ】
素材店舗価格ネット価格
黒水牛8,840円4,380円
薩摩本柘8,190円2,980円
彩樺9,280円3,880円
琥珀20,660円14,800円
オランダ水牛11,410円4,280円
象牙23,140円16,800円

ご覧いただくと分かるように、印鑑はネットで購入する方が安いです。

100均や文房具店の三文判にはかないませんが、素材によっては、店頭の価格の半額以下の値段で印鑑を購入できることも。

通販サイトを使うことで、質の良い印鑑を安い値段で購入できることは大きなメリットといえるでしょう。

ちなみに、通販ショップではセットのまとめ購入もお得

実印・銀行印・認印の個人印鑑セットや、起業する際に便利な代表印(会社実印)・法人銀行印・角印(会社認印)の会社印鑑セットは、 単品で印鑑を揃えるよりも割安なので、複数の印鑑を購入予定の方におすすめです。

印鑑通販サイトの2つ目のメリットは、即日発送サービスが充実していること。

即日出荷で購入すれば、最短で翌日には注文した印鑑が届きます。 お急ぎの方や、忙しくて店舗に足を運ぶ時間がない方にも便利です。

ネットの通販サイトで印鑑を購入する3つ目のメリットは、品揃えの豊富さ

通販サイトでは、工場で大量の在庫を一括管理するので、幅広い印材を用意できます。 人気の黒水牛チタン素材はもちろん、実店舗ではなかなか購入できない、水晶宝石印鑑など、商品の種類が多いのが特徴です。

メリットの多い印鑑のネット購入ですが、デメリットもあります。

まず、ネット通販では、実物の印鑑を見て購入することができません

その代わり、様々な角度の印鑑の写真を掲載したり、素材を動画で紹介していたりと、通販ショップごとに工夫を凝らしています。

また、ほとんどの通販ショップでは、印面の見本を確認できる印影プレビューサービスで、実際の仕上がりをイメージできるので、活用すると良いでしょう。

次に、印鑑の情報を自分で調べる必要があるという点。

直接質問や相談ができる店頭とは違い、ネット通販を利用する場合は、購入する印鑑のサイズなどを自分で決めなければなりません。

ただし、近くの店舗で情報収集し、ネットで安く購入することもできるでしょう。

最後にお伝えするべきデメリットは、細かい要望を伝えにくいこと。

「届いた商品が自分のイメージと違う」ということをできるだけ防ぐためにも、ご紹介した印影プレビューなどのサービスをぜひ利用してみてください。

メリット
  • 値段が安い
  • 即日発送が可能
  • 品数が豊富
デメリット
  • 実物を確認できない
  • 自分で情報収集する必要がある
  • 細かい要望を伝えにくい

実印・銀行印・認印・シャチハタ・法人印など、あらゆる用途の印鑑が揃っているネット通販は、印鑑を購入する際に便利でおすすめです。

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印鑑作成フリーソフトを使う

印鑑をお店で購入せずに、印鑑作成フリーソフトを利用して自分で作る方法もあります。

印鑑作成フリーソフトは、電子印鑑の作成を目的として作られているアプリケーションソフトで、パソコンに無料でダウンロードして自分で印影のデザインが可能。

ソフトで作成した印影データを元に、自分で印鑑を彫るのです。

自分で作成した印鑑は、お店で印鑑を購入するよりも安上がりであることに加え、何よりも「印鑑を自分で作成する」という経験自体が格別でしょう。

ただし、手彫りに慣れている方でない限りは、やはり時間と手間がかかるかもしれません。

メリット
  • 完全オリジナルの印鑑が作れる
  • 購入するよりも安い
デメリット
  • 時間や手間がかかる

購入するのとは違い労力がかかる方法ですが、自分で印鑑を作るなんて話のネタにもなりますね。

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印鑑の用途別!おすすめの購入場所まとめ

印鑑を購入できる4つの場所をご紹介してきましたが、「結局どこで購入する印鑑が自分に一番合っているの?」という方のために、ここまでのポイントをまとめました。

印鑑の購入場所 こんなニーズにおすすめ 値段 品質 種類 手軽さ
100均
文房具屋
家庭用の認印を激安購入したい
印鑑の品質にこだわらない
印鑑専門店 相談しながら購入したい
印鑑の実物を見て購入したい
ネット通販 好みの印鑑を安く・早く購入したい
自分で彫る 印鑑を自分で作ってみたい

印鑑の購入場所の長所はそれぞれ違いますが、価格・印鑑の品質・品数の豊富さ・スピードなどを総合的に踏まえると、ネット印鑑通販サイトで購入するメリットが大きいです。

「そうは言っても、たくさんあるネット通販サイトの中から、一体どこで印鑑を購入すれば良いの?」という方のために、おすすめの印鑑通販サイトをランキング形式でご紹介。

以下のページを参考に、ぜひあなたにピッタリの印鑑通販サイトを見つけてみてください。

印鑑購入におすすめの通販ランキングへ

以上、「印鑑の購入場所」について紹介しました。皆様のはんこ選びのお役に立てば幸いです。



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