オーダーメイドのゴム判の印鑑を激安で作成する方法
ゴム印作成~価格からオリジナル印鑑の即日発送まで~
会社の印鑑として、また個人事業主などの個人の印鑑としても使用用途の多いゴム印は、幅広い場所で購入できます。
ただ、ネットで調べても、ゴム印を作成について詳しく紹介しているサイトを見つけるのは大変。
間違った情報を集めてしまったために、相場よりも高い価格や質の悪い印鑑を作成してしまうことはできるだけ避けたいですよね?
そんなゴム印の作成についてお悩みのあなたに向けて、印鑑の専門メディアの当サイトが、ゴム印の作成についての情報を徹底調査。印鑑の作成価格や即日発送などの情報をまとめました。
こちらのページを読んでいただくだけで、ゴム印の作成に関する悩みを全て解決。最後まで読んだあなたは、必ず適切な価格で良いゴム印を作成することができるはずです。
それでは早速、ゴム印の作り方ついてご紹介していきます。
まずは知っておこう!ゴム印の種類
さっそく、ゴム印の作成につていご紹介していきたいと思いますが、まずはそもそもゴム印にはいくつかの種類があるのはご存知でしょうか?実はゴム印は種類によって印鑑のサイズや価格が変わるので、ひとえにゴム印の作成と言ってもどのゴム印を作成するのかが重要。
ゴム印の価格についてご紹介する前に、まずはゴム印にはどのような種類があるのかをご紹介していきます。
住所印
住所印は主に会社の住所、会社名、電話番号などの情報を印面に印字したゴム印。郵便物や書類などに会社の情報を記載する際の手間を省くことができます。会社によっては、ホームページの情報を印字することもあります。
小切手印
小切手用のゴム印のことで、印面には主に会社の住所、社名、代表者名を印字する印鑑。小切手を切る際の署名の手間を省くことができるので、小切手でのやり取りの多い場合には重宝するゴム印です。小切手印以外の呼び名として、署名判とも呼ばれます。
宛名印
郵便物の宛名が印字してあるゴム印。基本的な形式として、住所、宛名、御中を印字するので「御中印」とも呼ばれる印鑑です。郵便物でのやり取りの多い場合には、手書きの手間を省くことができる便利な印鑑です。
氏名印
個人の氏名のみが印字してあるゴム印。会社や学校などではよく使われる印鑑なので、学生時代に見たことがある方も多いのではないでしょうか?手頃な金額の印鑑なので、個人でも比較的安い価格で作成できますが、会社や学校でまとめて作成するとお得に購入することもできます。
データ印
印面にある内容と日付を一緒に捺印することができるゴム印。郵便物の受取日や商品の製造日を表示する際に使用します。ロゴ印
会社の住所や電話番号と一緒に会社のロゴを印面に印字してあるゴム印。ショップ名を入れてイベントなどの宣伝用の印鑑として使うことが多いゴム印です。ゴム印作成の価格はどのくらい?
ゴム印の種類についてご紹介してきましたが、では実際にゴム印を作成にはどのくらいの費用がかかるのでしょうか?こちらでは、印鑑の大手印鑑通販サイトとして有名なハンコヤドットコムのゴム印専門ショップ、「ゴム印ドットコム」の情報を元に、各ゴム印の最低価格をまとめました。
ゴム印の種類 | 分類 | サイズ | 価格(円) |
---|---|---|---|
住所印 | 木台タイプ | 18×63mm | 1,650~ |
アクリルタイプ | 18×63mm | 2,630~ | |
氏名印 | 木材 | 4×21mm | 390 |
木材 | 5×31mm | 440 | |
データ印 | – | 4号丸(14mm) | 2,330~ |
– | 6号丸(18mm) | 2,330~ | |
– | 7号丸(21mm) | 2,920~ | |
– | 8号丸(24mm) | 2,920~ | |
– | 9号丸(27mm) | 3,500~ | |
– | 10号丸(30mm) | 3,500~ | |
– | 12号丸(36mm) | 3,500~ | |
ロゴ印 | 木台タイプ | 18×63mm | 1,650 |
プラ台タイプ | 18×63mm | 2,470 |
ゴム印は印面の内容などによっても印鑑の作成価格に差が出るので、上の表はあくまで目安です。
実際にゴム印を作成する際は、ご自身が作成する印鑑の詳細で確認しましょう。
ここまではゴム印の種類や作成する際の価格をご紹介しました。
ただ、ゴム印を作成する際には実際にどのくらいの時間がかかるのかも気になるところ。
特に、既製品としては販売されていないオーダーメイドのゴム印が急遽必要になった場合には、印鑑作成の依頼から自分の手元に印鑑が届くまでにどのくらいの時間が必要なのかも知っておきたいですよね?
続いては、ゴム印の作成にかかる時間を解説します。
即日発送も可能?印鑑の作成にかかる時間
ゴム印をはじめ、印鑑は作成する種類によって入手のしやすさが違います。既成品のゴム印であれば、すぐに購入可能。
一方、既製品とは違って会社の住所や会社名、ロゴなどを入れたオリジナルのゴム印は、印鑑の作成に時間がかかりそうなイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
でも実は、会社名やロゴを入れたゴム印でも、印鑑の注文後に即日発送できる印鑑ショップも数多くあります。
例えば先程ご紹介したゴム印ドットコムは、当日の18:00までに印鑑を注文すれば翌日には出荷可能。
さらにゴム印ドットコムはハンコヤドットコムと同じように、+54円で印鑑の即日出荷サービスも展開。
「なるべく早くゴム印を作成したい」とお急ぎの方はぜひご利用ください。
ただし、翌日出荷・即日出荷共に素材や特殊用途のゴム印を作成する場合は、対応していないことも。
「せっかく印鑑を作成したけど、すぐに手元に印鑑が届かず使えなかった」ということのないように、ゴム印の作成にどのくらいの時間がかかるのかは、作成前に事前に確認しておくことをおすすめします。
住所はどこまで入れれば良いの?
ゴム印を作成する際に、住所をどこまで印面に印字すれば良いのか悩まれれる方もいらっしゃいますが、一体どこまで印字するのが良いのでしょうか?ゴム印は、手書きなどの手間を省くための用途として使うことが多い印鑑。基本的に手書きの手間を省くために必要な情報はなるべく印鑑に入れた方が効率は良くなります。
会社の情報は、なるべく詳細に印字して作成した方が使い勝手が良いでしょう。
また、作成したゴム印を会社の登記情報や銀行からの借入時などの書類で使用する場合、登録した情報と一致する内容で作成することも必須。
ゴム印としての使用用途も考えて、作成する際に印面に印字する情報を決めると良いですね。
安い価格で印鑑が作れるおすすめの通販サイト
ゴム印の作成についてご紹介してきましたが、オリジナルのゴム印を作成する時にはいちいちはんこ屋さんに出かけていって、会社の情報やロゴの資料を渡すのは面倒ですよね?そういった時には、ネットの印鑑専門通販サイトの利用が便利。会社の情報をネット上でやり取りするだけで簡単にゴム印を作成できます。
繰り返しになりますが、お急ぎの場合でも即日出荷に対応している通販サイトがほとんどなので、できるだけ早くゴム印を作成したい方にも嬉しいですね。
さらに、その他の法人印鑑の作成も検討していらっしゃる方は、ゴム印を法人実印・銀行印・認印と併せて作成するとセットでお得に作成することができるのをご存知でしょうか?
多くのネットの通販サイトでは法人を設立される方のために、会社設立用の印鑑セットを用意していて、安い割引価格で印鑑を作成できます。
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