判子の作成・購入で人気!銀行印の値段が安いネット印鑑制作会社

銀行印の値段相場を印鑑専門店24社の平均価格から徹底比較!
銀行印の値段比較

「銀行印が必要になったけど、値段はいくらくらい?」

銀行印には、相応しいサイズ書体の彫り方などの目安があるため、値段にもある程度の相場があります。

このページでは、印鑑通販サイト24社の銀行印の値段を比較し、相場の情報をまとめました。

さらに、みなさんができるだけ安い値段で納得の1本を作成できるよう、お得に印鑑を購入するためのポイントも解説。

まずは、銀行印の価格相場を一気に発表していきたいと思います。



銀行印の値段相場をネット通販サイト24社一覧で比較

金融機関のはんこの価格相場

銀行印の値段の目安は以下の通り。

  • 全体平均:8,266円
  • 12.0mmの銀行印の値段:6,902円
  • 13.5mmの銀行印の値段:8,133円
  • 15.0mmの銀行印の値段:9,763円
※銀行印のサイズは、男性が13.5mm~15.0mm、女性が12.0mm~13.5mmが一般的


12.0mm (女性用銀行印)の値段相場:6,902円
12.0mmの印鑑の価格表


13.5mm (男性・女性用銀行印)の値段相場:8,133円
13.5mmの印鑑の価格表


15.0mm (男性用銀行印)の値段相場:9,763円
15.0mmの印鑑の価格表


※2023年8月現在、大手印鑑ショップのハンコヤドットコムをはじめ、多くの印鑑ショップが象牙製品・印鑑の取り扱いを終了しています。

ただし、銀行印の値段は、一概にはまとめられません。

何故かと言うと、銀行印は、素材やオーダーする販売店などのポイントによって値段が違うため。

ポイントを押さえれば、お得に銀行印の作成が可能です。

そこで、ここからは、銀行印の値段の差となるポイントをご説明していきましょう。

激安・格安料金に注意

銀行印の値段の相場を見て、「意外と高い」「100円ショップや文房具店で販売している安い印鑑はだめなの?」と疑問に思われた方もいるのではないでしょうか。

しかし、銀行印に相応しい印鑑かどうかを確認せずに、値段だけを見て購入してしまうと、銀行印として登録できないケースも

そのため、銀行印は、単純な金額の比較だけでなく「銀行印の値段を決める要素」の確認が不可欠です。


はんこの価格の違いを解説

印鑑の金額の決め手

銀行印の値段は、以下の5つのポイントで決まります。

1.サイズ
2.素材
3.書体の彫り方
4.時間
5.購入先


サイズ: 銀行印は12.0mm~15.0mm

銀行印のサイズには決まりはなく、好きなサイズを選べますが、実印より小さく、認印より大きく作成することが一般的です。

先ほどもご紹介しましたが、具体的には男性13.5mm~15.0mm女性12.0mm~13.5mm

サイズによって値段が変わり、小さいほど値段が安く、大きいほど値段が上がります。

男性の銀行印の方が大きいため、女性の銀行印よりも値段が上がる傾向です。

ちなみに、銀行印のサイズに男女差がある理由は、「手の大きさ」「男女で並べて押印した時のバランス」「名前の入れ方男性はフルネーム女性は名前のみを推奨)」など。

名前の入れ方によりサイズが変わる理由は、銀行印をはじめ印鑑にはサイズによって文字数に制限があるため。

フルネームにより文字数が増えることで、大きいサイズにする必要があり、結果として銀行印の値段が上がります。


印材:素材によって値段の相場が変わる

銀行印の値段は、素材によっても違います。 銀行印によく使われる印材と値段の相場は以下の通り。

薩摩本柘
柘薩摩本柘の銀行印の値段相場
3,461円
彩樺
彩樺彩樺の銀行印の値段相場
4,558円
黒水牛
黒水牛黒水牛の銀行印の値段相場
4,782円
オランダ水牛
オランダ水牛オランダ水牛の銀行印の値段相場
6,319円
琥珀
琥珀琥珀の銀行印の値段相場
10,680円
チタン
チタン チタンの銀行印の値段相場
11,693円
象牙
象牙 象牙の銀行印の値段相場
16,433円
※水晶などその他の印材はこちら>>

三文判(大量生産されている印鑑)やシャチハタ(スタンプ式のゴム印)などの値段は格安ですが、銀行印としては不向き。上記のような、銀行印に相応しい素材を選びましょう。

銀行印はお金に関わる印鑑なので、多少値段が高くても、縁起を担いで高級素材を選ばれる方もいます。 また最近では、おしゃれで可愛い銀行印も「かわいい銀行印が良い!」という女性や子供を中心に人気。

値段ももちろん重要ですが、値段相場と予算の範囲で、ぜひ好みの素材で銀行印を作成してみて下さい。

※2023年8月現在、大手印鑑ショップのハンコヤドットコムをはじめ、多くの印鑑ショップが象牙製品・印鑑の取り扱いを終了しています。


書体の彫刻:できれば名前は手彫りの銀行印がおすすめ

銀行印の名前の彫刻には「手彫り」「手仕上げ」「機械彫り」があります。

値段が安いのは機械彫りですが、銀行印はできれば手彫りがおすすめ

銀行印は出納を管理する印鑑なので、悪用されるリスクを減らすため複製しにくいものが好まれます。

そのため、同一の印鑑を製作できてしまう機械彫りは危険手彫りか、デザインや仕上げの一部に人の手が加わる手仕上げが良いでしょう。

手彫り銀行印の値段は、機械彫りの+10,000円ほど。手仕上げの場合は、+2,000円ほどのオプションで対応しているお店もあります。


時間: オプション価格で即日出荷サービスも可能

「銀行印がすぐに必要」というお急ぎの方は、多くのネット通販サイトで即日スピード出荷サービスを利用できます。 送料はお店によって異なりますが、値段は数百円~1,000円ほど。

そのため、即日サービスを利用するかどうかによって、値段が多少変わると言えるでしょう。


購入先: 銀行印の値段が安いのは店舗よりも通販サイト

銀行印の値段は、店舗ネット通販のどちらで購入するかによっても違います。

銀行印の実物を確認できる点では店舗が良いですが、安い値段で銀行印を購入するならネット通販がおすすめ

ネットでは、店舗の半分から3分の1ほどの値段で銀行印を購入可能です。

値段の安さだけではなく種類も豊富で、近頃は銀行印を作成にネットを利用する方も増えています。

しかし、「いくら値段が安いとは言っても、大事な銀行印をネットで注文するのは危険じゃないの?」と不安に思われている方もいるのではないでしょうか。

そこで、銀行印の作成に安心のネット通販サイトをご紹介したいと思います。


ネット通販で人気の印鑑屋さん3社

おすすめのネット印鑑通販ショップ

値段や種類、サービスなどを総合的に比較し、銀行印の作成におすすめのネット通販サイトは以下の3社。

ハンコヤドットコム:業界最大手で値段以上の銀行印を作成

年間42万本を出荷する、印鑑通販サイト最大手のハンコヤドットコム。

銀行印を注文すると、社内の印影デザイナーが印面をデザインします。

充実したサービスを手ごろな値段で受けることができるため、失敗しない銀行印を手軽に作成できるお店として人気です。

ハンコヤドットコムの詳細はこちら

はんこプレミアム:低価格で商品の種類が豊富

はんこプレミアムでは、ネット通販サイトの平均よりも安い値段で銀行印を作成できます

値段が安いながらも10年保証がついており、長く使える銀行印を提供。

+1980円という安い値段で手仕上げにも対応しています。

はんこプレミアムの詳細はこちら

平安堂:高級志向の手彫り印鑑を作るなら

値段以上にこだわりを追求したいという方はぜひ平安堂を。

値段は平均よりも少し高いですが、風格の漂う印材で銀行印を作成できます。

+9,000円で完全手彫りの銀行印も作成可能です。

平安堂の詳細はこちら


この他にも、銀行印が作成できるネット通販サイトはたくさん。 ご紹介した以外のお店も検討したいという方は、ぜひ以下のランキングもご覧下さい。

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