金融機関で使う印鑑が格安・激安で買えるネットショップの情報
銀行印を安く作成するコツとは?おすすめの安い通販サイトもご紹介
「銀行印が必要になった。でも、頻繁に使うものじゃないし、安い印鑑でも良いかな…?」
銀行印に使用可能な印鑑の規定は少なく、シャチハタのようなスタンプ式以外は、安い印鑑も銀行印として登録できます。
しかし、いくら値段が安いとはいえ、100円均一などで売られている大量生産された印鑑は避けましょう。
銀行印はあなたの財産を守る大事な印鑑。同じ印影が簡単に手に入ると、口座から勝手にお金を引き出されてしまう危険もあります。
そのため、銀行印は、複製しにくいものを専門店で作成することが大切です。
専門店というと敷居が高いイメージがあるかもしれませんが、いくつかのポイントを押さえれば、良質で安い銀行印の作成が可能。
そこで、このページでは、銀行印を安い金額で上手に作成する方法をまとめています。
賢く安い銀行印を選びたい方、必見です。
印鑑を格安で作成するためのポイント
銀行印を安い価格で購入するために欠かせないポイントは、以下の4つ。
- サイズ
- 素材
- 手彫りか機械彫りか
- 実印や認印とのセット購入
1つずつ詳しく見ていきましょう。
サイズによって値段が変わる
1つ目のポイントは「銀行印は小さいほど安い」ということ。
印鑑にはサイズがいくつかあり、小さいものほど安いのが特徴です。 つまり、安い銀行印を作成するために、小さい印鑑を選ぶという方法があります。
ちなみに、銀行印は、認印より一回り小さく、実印より一回り大きく作るのが一般的。 具体的には、男性は13.5mm~15.0㎜、女性は12.0mm~13.5mmが推奨されています。
実際に銀行印の標準サイズと価格を比較して、小さい銀行印がどのくらい安いのかを見てみましょう。
※参考:人気のネット通販3社における、銀行印の定番印材「黒水牛」の値段
黒水牛の価格 | 13.5mm | 15.0mm | 16.5m |
---|---|---|---|
3社の平均 | ¥15,980 | ¥19,223 | ¥22,343 |
はんこプレミアム | ¥3,880 | ¥4,280 | ¥5,280 |
ハンコヤドットコム | ¥4,840 | ¥5,850 | ¥6,870 |
平安堂 | ¥21,780 | ¥27,280 | ¥30,580 |
値差は店舗によって違いますが、どのお店も、サイズが小さい印鑑ほど安いですね。
ご紹介したサイズが銀行印の目安ですが、もちろん、さらに小さいサイズを選び、より安い銀行印を作成しても問題ありません。
素材にどこまでこだわるか
安い銀行印を作成する2つ目のコツは「安い素材を選ぶ」こと。
印鑑は、印材によっても値段が違います。 そのため、どの印材の銀行印にするかが、安い銀行印を作成するポイント。
銀行印を作成する時によく選ばれる印材の平均価格を以下で比較してみましょう。
※参考:はんこプレミアム・ハンコヤドットコムにおける銀行印サイズの印鑑の平均価格(素材別)
柘 |
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彩樺 |
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黒水牛 |
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牛角 |
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琥珀 |
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チタン |
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一般的に安い印材は、「柘」や「彩樺」のような木材。 できるだけ安い銀行印を作成したいという方に人気が高い素材です。
また、中には「せっかく銀行印を作るなら、安いかどうかよりも、見た目の好みで素材を選ぶ」という方もいらっしゃいます。
銀行印は一生ものの印鑑。 価格が安いことはもちろん、相場を参考にしながら、好きな素材を見つけて作成するのも楽しいかもしれません。
手彫りか機械彫りか
銀行印の印影は、手彫りか機械彫りで作成します。 どちらを選ぶかが、安い銀行印を作成する3つ目のポイントです。
作成する手間を考えて頂くと分かるかもしれませんが、安いのはやはり機械彫り。 ただし、安いなりのリスクが伴うことも覚えておきましょう。
冒頭でお伝えしたように、銀行印の作成で大切なのは、なりすましや悪用を防ぐために複製されにくい印鑑を作ること。
それを考えると、同じものを正確に再現できる機械彫りよりも、手彫りの銀行印の方が安全ということは頭に入れておきましょう。
しかし、完全な手彫りの銀行印を作成するには、追加で10,000円ほどの料金がかかってしまいます。
そこでおすすめなのが、機械彫りと手彫りのいいとこ取り「手仕上げ」の銀行印。
印影デザインや仕上げに人の手を加える方法で、安いお店だと+1,980円など、完全手彫りよりも安い価格で、手彫りに近い銀行印を作成できます。
このように、安い銀行印を作成する際は、彫り方も考えると良いでしょう。
実印や認印とのセット作成でさらにお得
安い銀行印を作成する最後のポイントは「セット販売」。
銀行印と一緒に、実印や認印をセットで購入すると、1本あたりの値段が安い印鑑を作成できます。
実際に、セットで購入する銀行印がどのくらい安いのか見てみましょう。
※参考:銀行印として人気の素材「チタン」価格(はんこプレミアム)
1本 | 実印+銀行印 | 銀行印+認印 | 実印+銀行印+認印 | |
---|---|---|---|---|
銀行印の平均価格 | ¥7,800 | ¥15,230 | ¥13,180 | ¥19,613 |
1本あたりの値段 | ¥7,800 | ¥7,615 | ¥6,590 | ¥6,538 |
このように、銀行印だけの購入よりも、セットの方が印鑑1本あたりの価格が安いのが分かります。
まだ実印や認印をお持ちでない方は、この機会に銀行印とセットで購入するのも、安い印鑑を購入する方法です。
ここまでご説明した「安い銀行印を作成するコツ」をおさらいしましょう。
- サイズが小さいほど安い銀行印を作成できる
- 銀行印には、安い素材と高い印材がある
- 手彫りにこだわるか、安い機械彫りを選ぶかで値段が変わる
- 銀行印とセットで実印や認印を購入すると安い
安い銀行印を購入するポイントは以上ですが、「じゃあ、こうした安い銀行印を作成できるのはどこなの?」と疑問に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、最後に、安い銀行印が作成できるお店をご紹介したいと思います。
激安のはんこは通販ショップがおすすめ
銀行印を安い価格で購入するなら、ネットの通販サイトがおすすめ。 通販サイトは、店舗に比べて人件費などが削減できるため、安い銀行印を作成できます。
どのくらい安いのかが分かるように、通販サイトと店舗の価格を比べてみました。
※通販サイト「はんこプレミアム」と大手印鑑専門チェーンの銀行印の平均価格(素材別)
通販サイト | 店舗 | |
---|---|---|
柘 | ¥2,080 | ¥5,061 |
彩樺 | ¥3,580 | ¥5,061 |
黒水牛 | ¥3,880 | ¥7,435 |
牛角 | ¥4,980 | ¥9,536 |
琥珀 | ¥6,480 | ¥16,340 |
チタン | ¥7,800 | ¥11,833 |
このように、通販サイトでは、ほとんどの場合、店舗の半額ほど安い価格で銀行印を作成が可能。
ちなみに、通販サイトは、値段が安いだけではなく、素材の種類も豊富だったり、中には銀行印を即日作成できるお店もあったりするので、近年利用者が増えています。
様々な特色を持った通販サイトがたくさんありますが、今回は、「安い銀行印を作成できる通販サイト」に絞っておすすめをご紹介しましょう。
安い銀行印で人気の通販サイト
数ある通販サイトの中でも、特に安い銀行印を作成できるのが「はんこプレミアム」です。
低価格で可愛いはんこが揃うはんこプレミアム
はんこプレミアムは、業界最安値と言われる印鑑通販サイト。銀行印に相応しい品質の印鑑を格安・激安で購入できることから、安い銀行印をお探しの方に人気です。
具体的に、はんこプレミアムは、他の通販サイトに比べてどのくらい安い銀行印を作成できるのでしょうか?
※印鑑通販サイト3社の銀行印の平均価格
はんこプレミアム | ハンコヤドットコム | 平安堂 | |
---|---|---|---|
柘 | ¥1,780 | ¥3,720 | ー |
彩樺 | ¥2,880 | ¥4,530 | ¥17,380 |
黒水牛 | ¥3,880 | ¥4,840 | ¥21,780 |
チタン | ¥7,800 | ¥12,390 | ー |
このように、はんこプレミアムでは、もともと店舗よりも安いと言われる通販サイトの中でも、とりわけ安い値段で銀行印を購入することが可能になっています。
安いけれど、豊富も種類。 花柄など、女性向けのかわいい銀行印や、通常は高級なローズクォーツなどの水晶でできた銀行印も、他のお店よりも安い金額で作成できます。
また、5,400円以上の銀行印を購入すると送料無料になり、お得です。
銀行印として長く使える品質かつ安い銀行印をお探しの方は、ぜひはんこプレミアムをチェックしてみて下さい。
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