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男性の銀行印を完全攻略!作成ポイントから人気通販サイトまで
銀行印の作成に関する情報は、一般的な案内のものが多いですが、実は銀行印は、男性が作るのか、女性が作るのか、などによって、名前の入れ方やサイズなどのポイントが違います。
さらに、銀行印には、男性におすすめの新素材も次々と登場しているのです。
そこでこのページでは、銀行印の作成に必要な手順を男性に特化して解説。
人気印鑑通販サイトも合わせてご紹介しているので、男性の銀行印作成から購入までの参考に、ぜひご一読ください。
男性の銀行印作成に必要な5つの要素
男性が銀行印を作る時は、以下の5つの要素を順番に押さえていくとスムーズに作成できます。- 印影に彫刻する名前を決める
- サイズを決める
- 書体を選ぶ
- 素材を選ぶ
- 購入先の決定
最初の「彫刻する名前」から順番に補足説明をしていきたいと思います。
【名前】横書きフルネームがおすすめ
銀行印の印影には、持ち主の男性の名前を彫刻します。そして、名前の彫刻に関して決める必要があるのは、以下の2点。
- 名前を彫刻する向き(縦書きか横書き)
- 氏名の入れ方(苗字のみ・名前のみ・フルネーム)
この2点について、男性の銀行印の場合は「横書き・フルネーム」が推奨されています。
男性に限らず、銀行印は「横書き」
男性だけでなく女性の銀行印も同様ですが、一般的に銀行印は、縦書きよりも横書きの方が縁起が良いと言われています。これは何故かと言うと、「縦書きは上から下にお金が流れ、横書きはお金をせき止める」とされているため。
銀行印は金銭に関わる印鑑なので、名前の向きにも縁起を担ぐ慣習があるのです。
名前が変わる可能性が低い場合はフルネームで
銀行印の印影は複雑なほど偽造がしにくくなり、リスク防止に繋がります。そして、より複雑な印影の銀行印を作るには、フルネームで文字数を増やすことが方法の1つ。
ちなみに、女性の場合は男性とは違い、結婚などにより苗字か変わることが多いため、変更などの必要がないように名前のみの銀行印を作る方も多いです。
一方、男性の場合は、氏名が変わる可能性が女性に比べて低いので、フルネームでの銀行印の作成が一般的です。
【サイズ】男性の銀行印は13.5mm~15.0mm
銀行印のサイズには、男性・女性共に規定はありませんが、男性の銀行印は13.5mm ~ 15.0mmが目安。男性の銀行印は、印影の名前がフルネームで文字数が多いことや、男性の手の大きさなどの理由から、女性の銀行印よりも大きいサイズで作成します。
また、男性・女性共に言えることですが、個人印鑑の大きさは「認印<銀行印<実印」の順に差をつけると、それぞれの印鑑の見分けがつきやすくバランスも美しいです。
そのため、既に銀行印以外の個人印鑑をお持ちの男性は、他の印鑑とのバランスも考えてサイズ選びをすると良いでしょう。
【書体】篆書体や印相体が一般的
銀行印は好きな書体で作成できますが、名前の入れ方の項目でご説明した「偽造防止のためには複雑な印影が安全」という点から、銀行印には可読性の低い書体を選ぶ方が多いです。一般的な銀行印の書体は、
篆書体は日本の紙幣にも利用されており、男性らしい風格が感じられます。 印相体は開運の書体とも言われており、男性・女性ともに人気で、銀行印に選ばれることも多い書体です。
その他にも、オリジナル書体で銀行印を作成できるお店もあるので、個性的な銀行印にご興味のある男性の方は、ぜひ書体にこだわってみても良いかもしれません。
【素材】男性に人気の印材を紹介
銀行印の印象を大きく左右する印材。 男性向け・女性向けの素材やデザインなど、バリエーションも豊富です。今回は、男性の銀行印におすすめの素材を5つ厳選し、価格の目安と合わせてご紹介したいと思います。
黒水牛:約0.5万円
農耕地域の黒水牛の角を利用した印材で、昔から銀行印の素材として親しまれています。 落ち着いた黒いボディも、男性らしい印象。
ランクによって値段が違いますが、比較的リーズナブルな価格で銀行印を作成できる点が人気です。
チタン:約1.5万円
男性人気が高いチタンは、捺印性に優れ、手入れもしやすい実用的な素材。 金属で傷や変形に強く、水洗いも可能で管理がしやすいため、長く使う銀行印に最適です。
ゴールドやシルバー、ブラックなど、様々な種類があります。
カーボン:約1.5万円
男性向けの印材として2017年末から新たに加わった、次世代素材のカーボン。
ゴルフのシャフトや釣り竿にも利用されているので、男性にとって意外と身近な素材かもしれません。
耐久性はチタン以上と言われており、男性用の銀行印におすすめです。
チタンとカーボンのいいとこ取り
カーボンチタンが新登場!
カーボンチタンが新登場!
大手印鑑通販サイト「ハンコヤドットコム」の新商品である、カーボンチタン銀行印。
印面にチタン、持ち手部分にカーボンを使用しており、チタンの実用性とスタイリッシュなカーボンの見た目を兼ね備えているのが特徴です。
男性におすすめのチタンとカーボンを一度に楽しめる、贅沢な銀行印となっています。
開運素材:約1.5万円
水晶や天然石などの開運素材で銀行印を作成する男性も少なくありません。
銀行印には、金運に効果があると言われているシトリンなどもおすすめですが、男性の間では、タイガーアイ(虎の目のような色をしていることから、別名は虎目石)が特に人気です。
象牙:約3.0万円
最高級の印材である象牙も、根強い人気がある素材。
「職人は、象牙の注文が入ると襟を正す」とも言われるほど高いステータスの象徴となっており、象牙の銀行印を使われている男性は、やはり風格があります。
近年は取り扱い店舗が減っており、希少価値が高くなっています。
【お店で購入】店舗よりネット通販がお得
ここまでの男性の銀行印の作成ポイントを元に、最後に銀行印の購入先を決めます。銀行印は、店舗やネット通販で作成しますが、近年は種類が豊富で価格も安い(店舗の半額から3分の1ほど)ネット通販の利用が増えています。
しかし、「数ある通販サイトの銀行印をいちいち比較する時間がない」というお忙しい男性の方も多いことでしょう。
そこで、これからご紹介するおすすめのネット通販サイトをぜひ銀行印選びの参考にしていただければと思います。
おすすめの印鑑通販サイト
男性の銀行印作成で特におすすめの通販サイトは、以下の3社です。人気の大手で安心の銀行印を作るなら【ハンコヤドットコム】
業界最大手のハンコヤドットコムには、先ほど男性向け銀行印の素材でご紹介したカーボンチタンをはじめ、人気の黒水牛やチタンも種類豊富に取り揃っています。
30年保証も付いており、5,500円以上の購入で送料も無料。
男性だけでなく、女性や子供用の印鑑から、銀行印以外の実印や認印、法人印まで、あらゆる印鑑の購入におすすめです。
ハンコヤドットコムの詳細へ
宝石印鑑や象牙など希少素材も低価格【はんこプレミアム】
新素材のカーボン、開運素材のシトリンやタイガーアイなど、ハンコヤドットコムでは取り扱いのない男性向け印材が揃うはんこプレミアム。
また、はんこプレミアムの銀行印は値段が安いことにも定評があり、他の通販サイトより低価格で販売している銀行印が多く、価格を抑えたいという男性の方にも人気です。
はんこプレミアムの詳細へ
オリジナル印影で個性が光る【Sirusi】
Sirusiの銀行印はオリジナル書体に力を入れており、他では作ることができない個性的な銀行印をお探しの男性が注目しています。
また、Sirusiの印鑑は木材が中心で、屋久杉の銀行印なども男性におすすめです。
Sirusiの詳細へ
以上を参考に、あなただけの銀行印を作成してみてください。